『MOONLIGHT MILE』トークショー&試写会オフィシャルレポート到着

 ●2007年6月28日(木)に新宿明治安田生命ホールで開催された『MOONLIGHT MILE』のトークショー&試写会のオフィシャルレポートが到着!。

『MOONLIGHT MILE』は、近未来のリアルな宇宙を舞台にした、宇宙開発競争を描くアニメーション作品。2007年3月~5月にWOWOWスクランブル枠にて放送され、9月からは『MOONLIGHT MILE 2ndシーズン -Touch down-』の放送も予定されている。原作は太田垣康男氏(ビックコミックスペリオール(小学館)にて連載中)。

出演は、原作者:太田垣康男氏とジャーナリストの鳥越俊太郎氏、進行役には、毎日新聞社科学環境部記者の元村有希子氏。

 


 

原作者太田垣康男氏、ジャーナリスト鳥越俊太郎氏鳥越氏:
2007年2月の新聞に「中国が月へ。資源探索か」という記事が載っていた。これは、太田垣さんがこの「MOONLIGHT MILE」で何年も前に描いていた。現実がマンガを追いかけているんですよ。

太田垣氏:
以前イラク戦争のことをマンガに描いた後、実際にイラク戦争が起きて、マンガに描いてしまうと現実になるかもしれない、とこわくなりましたね。

鳥越氏:
今後(「MOONLIGHT MILE」の今後)はインド、パキスタンも登場しますか?

太田垣氏:
2国とも核保有国ですし、なんらかの関わりを持たせるかもしれませんが、現実にはならないでほしいですね。戦争だけには。

鳥越氏:
僕たちが想像する宇宙飛行士のイメージと違って、太田垣さんは、いわゆる“ブルーカラー”と“ホワイトカラー”を描いていますよね。実際、“ビルディングスペシャリスト”と言われる建築関係の宇宙飛行士が、開発するというのは、理にかなっていて、新鮮でしたね。

会場からの質問:
日本が宇宙開発で世界基準を目指すためには?

太田垣氏:
いちばんはお金、ですね。JAXA(宇宙航空研究開発機構)でも、日本人の手による日本人飛行を理想としてますが、世論の関心があれば、それが後押しとなると思います。
これを機に、ぜひ、宇宙にも関心を持ってくれるといいですね。

会場からの質問:
アニメ化の際、希望したことは?

太田垣氏:
実は3年前からアニメ化のお話があって。メカはとにかくこだわっていたので、メカだけはかっこよくしてください、とお願いしました。ですので、その当時からすでにCG制作を開始して下さったんですよ。

鳥越氏:
2050年には、石油でもウランでもなく、このアニメで描かれているヘリウム3が主要資源となるかもしれない。この作品はますます現実味を帯びるでしょうね。

太田垣氏:
DVD BOXが発売になっていますが、BOXの書き下ろしに6日間かかりました。ぜひ、購入してください!

 


 

◇DVDリリース情報◇
MOONLIGHT MILE 1stシーズン -Lift off-ACT.1
MOONLIGHT MILE 1stシーズン -Lift off-ACT.1
2007年6月22日発売 発売中
2007年6月29日よりレンタルリリース開始!

MOONLIGHT MILE 1stシーズン -Lift off-ACT.2
2007年7月27日発売 予約受付中

(amazon.co.jp)

 

<関連リンク>
MOONLIGHT MILE(ムーンライトマイル) 公式サイト
WOWOW『MOONLIGHT MILE(ムーンライトマイル)』番組サイト

(C)太田垣康男/小学館,MOONLIGHT MILE Film Partners.

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