『銀幕ヘタリア Axis Powers Paint it, White(白くぬれ!)』主題歌歌唱インタビュー

 2010年6月5日より公開される新作アニメ映画『銀幕ヘタリア Axis Powers Paint it, White(白くぬれ!)』。この主題歌を歌うは、枢軸&連合のスペシャルユニット「ワールド8(仮)(!!)」。今回、ユニットキャストによるレコーディング直後のインタビューが到着しました!!

銀幕ヘタリア Axis Powers Paint it, White(白くぬれ!) 
(C)2010 日丸屋秀和・幻冬舎コミックス/銀幕ヘタリア製作委員会

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【イタリア役 浪川大輔さん】

――実際に歌ってみていかがでしたか?

浪川さん:歌う機会がそうそうない曲調だったのですが(笑)…でも、歌ったら歌ったで『ヘタリア』の世界観に凄く合っているなという印象を受けたので、楽しくレコーディングを終えることが出来ました。

――歌う際に難しかったところ、気を付けた点を教えてください。

浪川さん:最初に詞を見た時にビックリしました(笑)。ただ皆さんに聞いてもらったり、歌詞カードを見てもらえると僕が答える必要がないくらい直ぐに分かってもらえると思うんですけど。読めば分かる!聞けば分かる!という感じです。前向きな歌だなという印象を受けました。難しかったとか、一番時間がかかったなという所は、間奏の部分ですね。
キャラクターが個性豊かで、みんなキャラクター通りに歌っているのがいいなって改めて思いましたね。

――さて、劇場版『ヘタリア』公開に向けて期待や意気込みを聞かせてください。

浪川さん:今まで5分の物語をずっとやらせてもらってきたので、(劇場版は)スタッフもキャストも未知の領域だったので、短い5分の話が90分…18話一挙放送!という感じに続いたら嫌ですから。それが今回劇場版をやる大きな意味というか挑戦なのかなと。
きっとその勢いがある楽しい作品になると思うんですが、台本の厚さがビックリするくらいあるので、息切れしないようにやって、見ている人も5分に感じるくらい(笑)、あっという間に感じてもらえるくらいの勢いとテンポのある感じになったらいいなと思います。

 

【ドイツ役 安元洋貴さん】

――実際に歌ってみていかがでしたか?

安元さん:歌っているパートは全部ではなく少なかったんですけど、アニメ同様しっちゃかめっちゃか騒いでいるので、1曲丸々歌ったのと同じくらい疲れました(笑)。

――歌う際に難しかったところ、気を付けた点はありますか?

安元さん:「キャラクターを守る所は守って歌おう」という所と「ここは突き抜けていた方がいいな」という所はキャラクターで突き抜けよう!とキャラクターを全面に出して、ちょっとしかない振り幅の中で一生懸命やったつもりです。

――劇場版『ヘタリア』公開に向けて、期待や意気込みを聞かせてください。

安元さん:ゼロから作る劇場版…枢軸と連合を一つの場所に介在させて作る物語って、どうやって作るのかなと思っていたら、こう来たか!って思いました。
5分だからこそ楽しかったものというのは、いっぱいあると思うんですよ。ハイテンション・ハイスピードの作品だから、短距離走みたいな感じで僕たちは全力で演じて、見る人も全力で見る。そんな作品が長い尺になった時にどうなるんだろうという不安はありましたけど(笑)、ただ同時に楽しみでもあるので、思い切り楽しんでやろうと思います。

 

【日本役・高橋広樹さん】

――実際にレコーディングをしてみての感想は?

高橋さん:正直、歌いにくかったです(笑)。ただ最後にレコーディングしたんですが、みんなで歌うパートが多いこともあって、みんなで作っているんだと実感できて、歌っていて楽しかったですね。

――歌う際に難しかったところ、気を付けた点はありますか?

高橋さん:日本君はネガティブさが顔をのぞかせるキャラなので、曲とすり合わせる作業は苦労しました。全員のパートでは右にならえ的に元気よく、でも枢軸と連合の掛け合いの部分ではちょっと引っ込み思案なところを出すようにしてみました。あとセリフの部分で各国の言葉で数字を言うところがあるんですが、そこは各キャラの個性が十二分に出てくるので、「日本君、ここにあり!」をアピールできるように心がけました。

――劇場版『ヘタリア』公開に向けて、期待や意気込みを聞かせてください。

高橋さん:劇場版が決まった時は、申し訳ない気持ちでいっぱいでした(笑)。ネットでこっそりやって、こっそり見てもらうのがいい作品だと思っていたのに、今度はチケットを買って開演時間に来ていただいて、これまで草葉の陰で見守ってくださった皆さんにも、堂々と見ていただける作品をお届けできればいいなと思います。

 

【アメリカ役・小西克幸さん】

――実際にレコーディングをしてみての感想は?

小西さん:あっという間に終わりました。結局、何もできず仕舞いで。軽く負けた気分になりました(笑)。ディレクションはアメリカのキャラクターで好きにやってくださいと言われたくらいでしたが、遊ぶと崩れるし、ダジャレも全部つぶれてしまうのでバランスを考えつつ、自分のやれる範囲でアメリカになればいいなと思いながら歌いました。

――歌う際に難しかったところ、気を付けた点はありますか?

小西さん:みんなのキーに合わせなければいけなかったところです。アメリカにしてはキーが若干低いので。僕が歌うとちょうどいいくらいなんですが、高音で低いキーを出すのはなかなか難しい作業でした。

――劇場版に向けて、期待や意気込みを聞かせてください。

小西さん:劇場版は完全なオリジナルなので、今からどんな話になるのか、とても楽しみです。世界の文化や歴史などを反映しつつ、ドラマをやってきましたが、今回の劇場版ではどう期待を裏切ってくれるのか、ワクワクします。個人的には演じさせていただいたアメリカとカナダが両方出ていればいいなと(笑)。あとせっかくなので今まで出てないキャラクターもいっぱい出たらいいんじゃないでしょうか。声を付けるのは大変だけど、絵だけで登場するとか。

 

【イギリス役 杉山紀彰さん】

――実際に歌ってみていかがでしたか?

杉山さん:一番最初に感じたのは、歌の中でもフランスとイギリスはケンカしているんだなと(笑)。「仲良くケンカしな♪」って歌詞が昔からありますが、歌いながらケンカするというのは、ある種、新しいなと思いました。あとは、各国の言葉や数え方とか、そういうものを組み入れて、且つそれを掛け声みたいにしているのが、新鮮だなと思いました。ちゃんと歌詞カードの最後に、歌詞のそれぞれがどういう意味なのかって説明書きがあって、ああ、なるほどと納得。絶妙な音遊びといいましょうか、音だけだと日本語なのか外国語なのか分からない箇所もあるかもしれません(笑)、劇場で聴いて頂いた後は、CDの歌詞カードで確認して頂きたいですね。

──歌う際に難しかったところ、気を付けた点はありますか?

杉山さん:僕的にはサビのソロで歌うフレーズのところだけ、ちょっと歌い方が難しい感じになっていたんです。そこで引っかからないように、気をつけました。あとはキャラクターソングでもあるので「イギリスらしく、そのキャラクターの特色を」というところを意識して、メロディに乗りつつもキャラクターのニュアンスを出せそうなところは、なるべく台詞っぽく聞こえるように頑張りました。

――劇場版『ヘタリア』公開に向けて、期待や意気込みを聞かせてください。

杉山さん:劇場版ということで、それなりにボリュームのあるお話になると思います。そんな中、魅力ある他のキャラクター達に負けないように、イギリスもイギリスらしさを出して、作品を盛り上げていきたいなと思っています。そして「もし誰か1人でも欠けていたら、劇場版は物足りなくなるよね」って言われるぐらい、各キャラクターが際立って活躍するというか、はしゃいでいるところが表現できたら嬉しいなと思います。そういうところに期待しています!

 

【フランス役 小野坂昌也さん】

――実際にレコーディングをしてみていかがでしたか?

小野坂さん:そんなに難しくはなかったですけど、あえて言うならどの程度までやるのかという部分ですよね。歌をちゃんと歌う人もいるから、キャラクターをどこまで出していくのか、という点を意識しました。

――歌う際に難しかったところ、気を付けた点はありますか?

小野坂さん:全員で歌うところは、普通に歌う人が3、4人もいればメロディになるから、あとはもうはみ出している方がいいのかなと思いましたけど。フランスはいつも普通にしゃべっていますが、イギリスと喧嘩するときだけはキレてしまうので、そういったところでキャラクターを出していこうと考えました。

――劇場版『ヘタリア』公開に向けて、今のお気持ちや意気込みなどをお聞かせください。

小野坂さん:劇場版といえどもいつも通りの『ヘタリア』でした。ただ台本が厚いだけで(笑)。そんなにみんな変わらずに演じることができました。

 

【ロシア役 高戸靖広さん】

――実際にレコーディングをしてみていかがでしたか?

高戸さん:僕よりも先に5人の方がレコーディングされていて、皆さん個性を持ってキャラクターを作ってくださっていました。そういう意味では歌いやすかったですね。ロシアはロシアなりにこうやろう、とか決めやすかったのですごく助かりました。

――歌う際に難しかったところ、気を付けた点はありますか?

高戸さん:ロシアは大体みんなの輪のなかには混ざらないで、一歩も二歩も、もしかしたら2kmくらい遠くに離れて、ぼそっとセリフを言うキャラクターなので、ソロパートが埋もれがちにならないように多少表に出ることを意識して歌いました。とりあえず全員で歌うところはロシアなりに楽しい感じを出そうと思って頑張ってみましたけど、難しいことはあまり考えずにいようと。何も考えないで怖いことを言うのがロシアなので。

――劇場版『ヘタリア』公開に向けて、今のお気持ちや意気込みなどをお聞かせください。

高戸さん:2期が終わってから少し間が空きましたので「ロシアにちゃんとなれるかな?」と思いましたが、現場では何の心配もなくロシアになれました。劇場版だからというわけでもなく、相変わらずの「ヘタリア」ワールドに戻って、皆さんと一緒に和気あいあいとできましたね。やはりキャラクターを演じるのは僕らなので、ファンの方々の期待を裏切らないように本当に楽しんでいただけるものを作っていこうと。ロシアはロシアとして、今回の劇場版の役割を果たせればいいなと思います。

 

【中国役・甲斐田ゆきさん】

――実際にレコーディングをしてみての感想は?

甲斐田さん:8人のなかで私一人、女性なので、ちょっぴりキーが心配でした。この曲は楽しい気分がのるのが一番だろうなと思って、楽しく歌わせていただきました。勢いのあるテイクをキャラらしいと、とらえていただいたのかなと。「ああ、やっぱり中国は勢いがあるイメージなんだな」と思いました(笑)。

――歌う際に難しかったところ、気を付けた点はありますか?

甲斐田さん:比較的、自由でしたが、歌うところではキャラを出すのが難しいので、掛け声やセリフの部分でキャラを出していきましょうと。メロディのところでは世界平和を考えながら歌ってました(笑)。あとは、あまり気にし過ぎると難しくなりそうなので、とにかくハッピーな気持ちで。いろいろトライした結果、「確かにアジアだけど、これって中国なの?」という瞬間もありましたが、最終的にはノリを大事にしてもらった気がします。

――劇場版に向けての期待や意気込みを聞かせてください。

甲斐田さん:主題歌同様、みんなで力を合わせた感じが出ればいいなと思います。配信版では中国が半年くらい出てないので……ナレーションなどで参加はさせていただいていますが(笑)、連合の皆さんはもちろん、枢軸の皆さんとも絡める貴重な機会になるんじゃないかなと思うので、とても楽しみです。内容はまだわからないけどスケールの大きな部分と『ヘタリア』らしさがハーモニーを奏でる劇場版になる……はず(笑)。個人的には、中国は歴史と格闘術を誇るので活躍を期待したいのと、アメリカさんによく「行け! 中国」と言われていたので、1回くらいは「行け! アメリカ」と言ってみたいです(笑)。

(C)2010 日丸屋秀和・幻冬舎コミックス/銀幕ヘタリア製作委員会

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◇CDリリース情報◇
銀幕ヘタリア Axis Powers 主題歌マキシシングル(仮)
歌:イタリア・ドイツ・日本・イギリス・フランス・アメリカ・ロシア・中国
2010年6月9日発売 予約受付中
(Amazon.co.jp)

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◇劇場公開情報◇
・2010年6月5日公開よりシネマサンシャイン池袋ほかにて全国ロードショー!!

<公開劇場>
 東京 /シネマサンシャイン池袋
 神奈川/川崎チネチッタ
 大阪 /梅田ブルク7
 愛知 /ゴールド劇場(名古屋)
 北海道/ユナイテッド・シネマ札幌
 福岡 /ユナイテッド・シネマキャナルシティ13
※追加劇場は、公式ホームページで随時発表致します。

<上映劇場窓口限定販売/第3弾特典>
劇場オリジナル・トレーディングマスコット「カラコレ」1体付き鑑賞券

2010年5月1日発売 価格:¥1,800
※数量限定のため、なくなり次第で販売終了となります。既に完売した特典付き前売鑑賞券に関しては、今後の追加販売予定は御座いません。

<あらすじ>
諸君、緊急事態だ!

ある日、世界中で謎の怪事件が発生し、人類は滅亡の危機に直面した。アメリカは緊急の国際会議を開き「俺の指揮下で世界を救おう」と熱弁する。

ところが、いつものように、会議にあつまったフランス、イギリス、ドイツ、日本、ロシア、イタリア、(カナダ)の足並みはそろわず、バラバラに動きだしてしまう。

世界平和を望む気持ちは変わらない。

しかし、怪事件の裏に動く強大な存在を前に、それぞれの力はあまりに小さく、無力だった。

彼らの運命やいかに!そして、彼らは世界を救うことができるのか?

「ヘタリア」関連商品はこちら
(Amazon.co.jp)

 

ヘタリアドットコム:
http://c.m-a-d.jp/mad/f/d295f4b/n?guid=ON

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