山本寛がアニメの未来に向けて放つ、冒険ファンタジー!新作アニメ『フラクタル』2011年1月よりフジテレビ“ノイタミナ”ほかにて放送決定!

 新作アニメーション『フラクタル』が、2011年1月よりフジテレビ“ノイタミナ”ほかにて放送決定! “終われない世界”に、立ち向かう決意をした“退廃した未来”を舞台に、少年と少女の出会いを描いた冒険ファンタジーが登場!

フラクタル
(C)フラクタル製作委員

監督には、「き☆すた」「かんなぎ」山本寛氏。丁寧な演出と奇抜なアイディアで常にアニメファンの期待を上回る作品を送りだしてきた監督が、自分がアニメ監督を目指した“原点”ともいえる冒険ファンタジーに挑む。

シリーズ構成は、「黒執事Ⅱ」「CLANNAD」「とらドラ!」を手掛けた岡田磨里氏。ストーリー原案は「クォンタム・ファミリーズ」(※第23回 三島由紀夫賞受賞作品)などを手掛けた東浩紀氏。キャラクター原案は、「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」(入間人間著/電撃文庫)でイラストを担当、「このライトノベルがすごい! 2010」ではイラストレーター部門第3位に輝くイラストレーターの左氏が担当している。

アニメーション制作は、クオリティの高さで定評のあるA-1 Picturesが担当。さらに、山本監督率いるアニメ会社Ordetがプロダクション協力に加わり、壮大な冒険ファンタジーが描かれる。

2010年9月からは、「ガンガンONLINE」(スクウェア・エニックス)にてコミカライズ連載もスタートする予定!

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◇テレビアニメ放送情報◇
・フジテレビ“ノイタミナ”ほか

 2011年1月より放送開始予定

<スタッフ>
監督:山本 寛
シリーズ構成:岡田麿里
ストーリー原案:東 浩紀
キャラクター原案:左
アニメーション制作:A-1 Pictures
プロダクション協力: Ordet

<ストーリー>
 世界を管理する“フラクタル・システム”が完成し、人類は史上初めて、もはや働かなくても生きていくことができる圧倒的な楽園に足を踏み入れた。

それから千年―システムはいまだに生き残り稼働し続けていたが、もはや?もそのシステムを解析できなかった。多くの人々が、その維持こそが、人類の幸せの条件だと信じて疑っていなかった。

物語は、そんな「フラクタル」が崩壊し始めた、ある大陸の片隅の島で始まる― 漫然と日々を生きる少年・クレインは、ある日何者かに追われ崖の下に転落した少女・フリュネを助ける。少女との出会いに心躍らせるクレイン。だが、フリュネはペンダントを残しクレインの前から姿を消した。ペンダントに残されたデータには、少女の姿をしたアバター、ネッサが閉じ込められていた。ネッサとともにフリュネを探し旅にでるクレイン。そこで彼は“システム”の秘密を知ることになる―

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<声明>

アニメについて、随分悩みました。
もう一年以上になるでしょうか。それくらいずっと。

それでも細々とアニメに関わったり、いろいろなところでアニメについて語ったりし続けましたが、語れば語るほど、考えれば考えるほど、暗澹たる気持ちでいっぱいになる、そんな毎日でした。

「もうアニメは駄目かも知れない」

そんな言葉がこっそりと、しかし何度も脳裏を過ぎりました。しかしやはり、このまま諦めるのは、あまりに後ろめたい。自分をここまで育ててくれたアニメに、あまりに不義理なのではないか、最近になって、漸くそう思えるようになりました。いや、あるいは意地のようなものかも知れません。

犬死覚悟で、もう一本だけアニメを監督してみようと思います。

これは本当の意味で、わが身を賭した勝負となるでしょう。これが失敗すれば引退も辞さない。覚悟はもうできています。しかしそれでも、今の皆さんに伝えるべきものがきっとある、私のことばで伝えなければならないことがある、そう信じる心、私の中にひとかけらだけ残った、信仰心と言ってもいい、それを胸にもう一度、もう一度だけ、アニメを作ろうと決意しました。

どうなるか解りませんが、切なる祈りを込めて。
アニメの未来に光が差す日を夢見て。

『フラクタル』でお会いしましょう。

山本 寛

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フラクタル 公式サイト:
http://fractale.noitamina.tv/

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