「爆音大友克洋2013」12月7日より吉祥寺バウスシアターにて開催

爆音 大友克洋2013

2013年12月7日(土)~12月20日(土)までの期間、東京・吉祥寺バウスシアターにて「爆音大友克洋2013 ~画面に埋め込まれた音、音の中の未来~」が開催決定!

期間中は連日21:05より、大友克洋氏が手掛けた作品を中心に1作品つずつ日替わりで上映するほか、12月14日(土)には『迷宮物語』『AKIRA デジタルリマスター版』『SHORT PEACE』と、ほとんど誰の目にも晒されていない秘蔵映像作品(約7分間)のオールナイト上映が行われる。本邦初公開となる秘蔵映像はこの一夜限りの激レア上映!

※上記のメインビジュアルは今回のために大友克洋×上杉季明(グラフィックデザイナー)×河村康輔(コラージュアーティスト)によって制作。

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【開催概要】

「爆音大友克洋2013 ~画面に埋め込まれた音、音の中の未来~」

期間:
 2013年12月7日(土)-20日(土)21:05スタート
 2013年12月14日(土)24:00よりオールナイト上映あり

会場:
 吉祥寺バウスシアター

上映ラインナップ:
 『AKIRA 35ミリフィルム版』
 『AKIRA デジタルリマスター版』『MEMORIES』
 『迷宮物語』『スチームボーイ』『蟲師』『SHORT PEACE』
 『イージー・ライダー(※)』(※大友克洋リクエスト上映)

オールナイト上映ラインナップ:
 『迷宮物語』『AKIRA デジタルリマスター版』『SHORT PEACE』
 +本邦初公開にしてこの一夜限りの激レア作品上映!(約7分程度)

チケット:
 整理番号付特別鑑賞券、
 当日券ともに¥1,500
 オールナイトはともに¥2,600
 発売:11月24日正午
 販売場所:劇場(吉祥寺バウスシアター)/boid通販

 AKIRA35mm AKIRA remaster ALLNIGHT
 ※チケットは、作品ごとに異なり、コンプリートすると一枚のコラージュ画像になります

 

<<ラインナップ詳細+爆音上映みどころ>>

『AKIRA』
原作・監督:大友克洋/脚本:大友克洋・橋本以蔵/キャラクターデザイン:大友克洋/作画監督:なかむらたかし/作画監督補:森本晃司/音楽:芸能山城組/声の出演:岩田光央、佐々木望、小山茉美

AKIRA
(C)1988マッシュルーム/アキラ製作委員会

「35ミリフィルム版」
AKIRA 35mm Film ver./1988年/日本/124分/35mm/提供:東宝
上映日:12/11(水)21:05~ & 12/15(日)21:05~

2019年東京。第3次世界大戦のために荒廃した街に新たな高層ビルが林立。ネオ東京と呼ばれるその街を舞台に、「アキラ」と呼ばれるなぞの存在を巡って、暴走族の若者たち、政府軍、反政府ゲリラ、新興宗教団体の戦いが繰り広げられる。芸能山城組のケチャのオーガニックな響きが、破滅の後の再生への視界を幻視させる。


「デジタルリマスター版」
AKIRA Digitally Remastered Ver./1988年/日本/124分/BD/提供:バンダイビジュアル
上映日:12/7(土)21:05 & 12/14(土・オールナイト)& 12/19(木)21:05

フィルム版の音響に更に手が加えられ、デジタル5.1チャンネルを駆使した音作り。劇場内を音が飛び交い、まさにそここそが未来であり、破壊の後の場所であるかのような錯覚に陥る。そこから私たちはどう生きるか、どんな世界を作るのかと、それらの音が問いかけてくる。

 

『MEMORIES』
1995年/日本/オムニバス/113分/35mm/提供:松竹
製作総指揮・総監督:大友克洋/タイトルミュージック:石野卓球
上映日:12/18(水)21:05 & 12/20(金)21:05

大友克洋原作・原案による3本の短編オムニバス。タイトルミュージックを石野卓球が手がけ、それぞれの短編は、三宅純、菅野よう子、長嶌寛幸という今やそれぞれの分野で名を成す3名の手による音楽が流れる。通常ではあり得ない設定のあり得ない状況の中、記憶と夢が交錯し、まるで未来から観られた想いでの中の音のように、それらの音楽が広がり始める。その時間の循環を「メモリーズ」と言ってもいいかもしれない。

彼女の想いで
「彼女の想いで」
原作:大友克洋/監督:森本晃司/脚本・設定:今敏/キャラクターデザイン・作画監督:井上俊之/音楽:菅野よう子/声の出演:磯部勉、山寺宏一

最臭兵器
「最臭兵器」
原作・脚本・キャラクター原案:大友克洋/監督:岡村天斎/監修:川尻善昭/音楽:三宅純/声の出演:堀秀行、羽佐間道夫

大砲の街
「大砲の街」
監督・原作・脚本・キャラクター原案・美術:大友克洋/キャラクターデザイン・作画監督:小原秀一/技術設計:片渕須直/音楽:長嶌寛幸/声の出演:林勇、キートン山田

(C)1995マッシュルーム/メモリーズ製作委員会

 

『スチームボーイ』
<Blu-ray・DVD発売中/販売元:バンダイビジュアル>
STEAM BOY/2003年/日本/126分/35mm/提供:東宝
原案・脚本・監督:大友克洋/脚本:村井さだゆき/総作画監督:外丸達也/音楽:スティーブ・ジャブロンスキー/声の出演:鈴木杏、小西真奈美、中村嘉葎雄
上映日:12/14(土)21:05 & 12/16(月)21:05

とにかく圧倒的なメカデザインの描写に驚かされ続けるのだが、その音響の迫力と太さにもまた驚かされる。有無をも言わせぬ決定的な何かが目の前に現れるとはこのことなのだと言いたくなるような、人知を超えた動かし難いものがスクリーンに登場する。ただひたすらそのことのためだけに作られた作品。誰にも止められないスイッチが入ってしまった。その取り返しのつかなさと、それ故の希望と悲しみとがないまぜになった音が、そこからは聴こえてくる。

スチームボーイ
(C)2004大友克洋・マッシュルーム/STEAMBOY製作委員会

 

『迷宮物語』
Manie-Manie/1987年/日本/オムニバス/50分/35mm/提供:KADOKAWA
音楽:ミッキー吉野
上映日:12/9(月)21:05 & 12/14(土・オールナイト)

眉村卓の原作をベースに、それぞれの監督たちによって手が加えられた迷宮の数々は、アニメだからこそ描くことの出来る世界の深みへと入っていく。ミッキー吉野の音楽は、それらを支えたり、変化球でそれらを切り裂いたり、まったく別の視線を加えたりと、音自体も生き物であるかのように迷宮の中を駆け巡る。そのいくつもの視線の大らかな交錯の中に、私たちも巻き込まれることになるはずだ。

「ラビリンス*ラビリントス」
「ラビリンス*ラビリントス」
監督・脚本:りんたろう/キャラクターデザイン・作画監督:福島敦子/声の出演:吉田日出子

走る男
「走る男」
監督・脚本・キャラクターデザイン・作画監督:川尻善昭/声の出演:津嘉山正種、銀河万丈

工事中止命令
「工事中止命令」
監督・脚本・キャラクターデザイン・原画:大友克洋/作画監督・原画:なかむらたかし/原画:森本晃司、桜井邦彦/声の出演:水島裕、大竹宏

(C)1986 KADOKAWA

 

『蟲師』
MUSHI-SHI/2006年/日本/131分/35mm/提供:ショウゲート
上映日:12/10(火)21:05 & 12/17(火)21:05
監督:大友克洋/脚本:大友克洋、村井さだゆき/原作:漆原友紀/音楽:蓜島邦明/出演:オダギリジョー、蒼井優、大森南朋、江角マキコ

今回の上映作品の中では唯一の実写作品。この作品に置ける「蟲」とは「霊」のようなもので、蟲師とは人間世界と蟲世界との両方を観ること生きることの出来る者のこと。まさに実写でありつつどこかアニメでもあるかのようなこの映画の映像こそ、蟲師の見る世界の姿とも言える。音も同様にその中間領域から聴こえてくる。人間でも蟲でもない、その両者が混ざり合った場所こそ、大友克洋の住処なのだろう。

蟲師
(C)2006「蟲師」フィルムプロジェクト

 

『SHORT PEACE』
2013年/日本/オムニバス/68分/DCP 提供:松竹
上映日:12/8(日)& 12/13(金)& 12/14(土・オールナイト)

「日本」をテーマに作られた4本の短編集。大友克洋作品「火要鎮」の音楽は久保田真琴。日本各地のそれぞれの地域に潜む伝統的な音楽をフィールドレコーディングして、アレンジを加え多くの人の視界に浮上させるという近年の久保田真琴の作業は、まさにこの作品のテーマとフィットする。「日本」の記憶の底にある力を最新テクノロジーによって未来へと差し出す作業。この作品で使われているのは阿波踊りの音楽。監督自身の希望によって実現したとのこと。

SHORT PEACE
(C)SHORT PEACE COMMITTEE (C)KATSUHIRO OTOMO / MASH・ROOM / SHORT PEACE COMMITTEE

「オープニング」
デザインワーク・作画・監督:森本晃司/音楽:Minilogue/声の出演:春名風花

「火要鎮」
脚本・監督:大友克洋/キャラクターデザイン・ビジュアルコンセプト:小原秀一/音楽:久保田麻琴/声の出演:早見沙織、森田成一

「九十九」
脚本・監督:森田修平/ストーリー原案・コンセプトデザイン:岸 啓介/キャラクターデザイン:桟敷大祐/音楽:北里玲二/声の出演:山寺宏一、悠木碧、草尾 毅

「GAMBO」
監督:安藤裕章/原案・脚本・クリエイティブディレクター:石井克人/脚本:山本健介/キャラクターデザイン原案:貞本義行/キャラクターデザイン・作画監督:芳垣祐介/音楽:七瀬 光/声の出演:田村睦心、浪川大輔

「武器よさらば」
脚本・監督:カトキハジメ/原作:大友克洋/キャラクターデザイン:田中達之/メカニカルデザイン:カトキハジメ、山根公利/音楽:石川智久/声の出演:二又一成、檀臣幸、牛山 茂、大塚明夫、置鮎龍太郎

 

『イージー・ライダー』(※大友克洋 リクエスト作品)
Easy Rider/1969年/アメリカ/94分/BD/提供:ソニーピクチャーズ エンタテインメント
監督・脚本:デニス・ホッパー/脚本:ピーター・フォンダ、テリー・サザーン/音楽:ザ・バーズ/出演:ピーター・フォンダ、デニス・ホッパー、ジャック・ニコルソン

いわずと知れた1960年代末のアメリカン・ニューシネマの金字塔。3人のバイカーたちが65年型ハーレーダビッドソンに乗って、ロサンゼルスからニューオーリンズまで、アメリカ横断の旅に出る。ステッペンウルフ、ザ・バーズなどの音楽が、そこに映る風景そのものになって、映画の物語を代弁する。60年代末という時代の産物でありながら、40年以上経ってもなお新鮮な映像と音楽と魂のカオスがここにある。
上映日:12/12(木)21:05

イージー・ライダー
(C)1969 COLUMBIA PICTURES INDUSTRIES, INC. ALL RIGHTS RESERVED.

 

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★【大友克洋 × 河村康輔 コラージュ展】大友克洋氏提供による複製原画を河村康輔氏がコラージュした作品と、大友克洋氏映画作品ポスターの展示を実施

会場:バウスシアター1階 Lido Cafe
作品:ポスター(上杉季明)、コラージュ作品(河村康輔)
期間:12/7(土)~20(金)

 

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★爆音大友克洋2013 福岡&神戸

福岡会場 西鉄ホール
12/21 (土)  ※爆音映画祭in福岡にて上映
AKIRA デジタルリマスター版/スチームボーイ/SHORT PEACE
詳細:http://bakuon-fukuoka.net/

神戸会場 神戸アートビレッジセンター
12/26 (木) 、12/27 (金)
AKIRA デジタルリマスター版/SHORT PEACE
詳細:http://kavccinema.jp/

※両会場ともに「大友克洋×河村康輔コラージュ展」を上映期間中に開催
※期間中ご来場の方に抽選で、河村康輔コラージュ作品の複製をプレゼント!

 

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【爆音上映とは?】
通常の映画用の音響セッティングではなく、 音楽ライヴ用の音響セッティングをフルに使い、ボリュームも限界まで上げ大音響の中で映画を観・聴く試み。

【爆音映画祭】
2009年より毎初夏に開催。音楽映画からアニメ映画まで幅広いセレクションで映画の新しい楽しみ方を提案してきました。

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公式HP:
http://www.bakuon-bb.net

| Blu-ray・DVD発売情報 |
「爆音大友克洋2013」12月7日より吉祥寺バウスシアターにて開催
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