『乙女はお姉さまに恋してる~2人のエルダー~』アニメ化決定!
(C)ホビボックス・キャラメルBOX/おとボク2製作委員会
『乙女はお姉さまに恋してる~2人のエルダー~』のアニメ化が決定!
『乙女はお姉さまに恋してる~2人のエルダー~』は、キャラメルBOXが2005年1月28日にリリースした『乙女はお姉さまに恋してる』の続編として2010年6月にリリースをした女装潜入ロマンティックラブコメディアドベンチャーゲーム。主人公が女装して女学院に転入し、全生徒の憧れであるエルダーシスターに任命されるというストーリー設定と独特の世界観が話題となり、大ヒットを記録している。また同シリーズは、原作版による第1作から第2作目へとつながる小説「櫻の園のエトワール」、さらにコミカライズも行われ、こちらも大ヒットを記録している。
アニメに関する情報は、これから徐々に発表されることとなるが、3月31日~4月1日に開催される「アニメ コンテンツ エキスポ 2012」では、PVの先行公開も予定されているので、こちらも是非お見逃し無く!(フロンティアワークスブース、メディアファクトリーブース)
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<スタッフ>
○ 原作:キャラメルBOX
○ 監督:川面真也
○ シリーズ構成・脚本:横手美智子
○ キャラクターデザイン:佐野恵一
○ アニメーション制作:SILVER LINK.
○ 製作:おとボク2製作委員会
<キャラクター紹介>
妃宮千早(きさきのみやちはや)
本作品の主人公(♂)。父親の為に男性不信となり、それが高じて人間不信に陥る。結果身近な一部の人間にしか傍に寄せ付けないようになり、学校も不登校になってしまう。それを心配した母親が女学院に送り込む決意をしてしまうことに。ちなみに、前作主人公である瑞穂の鏑木家とは親類縁者にあたる。
七々原薫子(ななはらかおるこ)
剣道三段の腕を持つ、スポーツ万能で男性顔負けの強さの持ち主。本年度のエルダー候補ナンバーワン。父親が一年の時に薫子を聖應へと転入させた。入った頃はぬるま湯のような学院に違和を感じていたが、前年度エルダーでもある周防院奏との二年間の生活で、自分らしさと女らしさを少しずつ獲得していった。三年生である今年は、奏や上級生たちに受けた恩を、下級生たちに自分も少しでも返したいと考えて行動している。
度曾史(わたらいふみ)
千早の家に代々仕えている従者の家系である度會家の少女。以前は家から聖應に通っていたが、千早が寮に入るに当たって一緒に入寮する。「千早に仕えること」を信条にしており、千早のためなら何でもしてしまうのだが、あまりそれを嬉しそうにやっているように見えない。無口で無感情な性格なので奇妙にクールに見えるが、実際にそうなのかはわからない。千早のことは彼女なりによく理解している。
皆瀬初音(みなせはつね)
父親に大型商社の重役を持つ、いわゆる深窓のご令嬢。父親が転勤する際海外に行くことを嫌がった為、薫子と同様に一年時から寮に入っている。二年間の生徒会役員経験を経て、優しいお姉さんになった。現役生徒会長で、厳しい采配を見せる副会長の沙世子をなだめて適度に自由な学院生活を守ったりしている。若干世間知らずの部分も存在するが、持ち前の洞察力と常識力がそれを大きくカバー。自分のことには無頓着な部分があるが、友人たちのことを心から大切にしようとする。薫子とは親友通し。
栢木優雨(かしわぎゆう)
病弱な新入生。本来であれば学校に通えるような体力ではないが、生きる希望を持たせるためと、両親が寮から通わせるという決断に踏み切った。実質学校に通うのは週に二日~三日程度。ある意味マイペースな生活を送る少女。独特な感性を持っていて、それが両親や大人たちからは「扱いづらい子」というイメージを植え付けられているが、当人にしてはややずれた形ではあるが、しっかりとした考え方や感情が備わっている。
※他多数の美少女キャラが登場!
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PVとかを観てないからはっきりと断言できないが、PC版処女はお姉さまに恋する二人のエルダーの作画を比べるとあまい、それと大問題なのが製品値段だ~内容に1時間入っているなら納得できるが25分で5000円以上とるのは問題だ!高収入の人なら問題ないでしょうけど、低所得のわたしにはレンタルを待つしかない!!
@ゲーム版は大好きです。
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